受験を希望する方

最新の入試情報は以下のURLを参照してください.
http://www.env.nagoya-u.ac.jp/admission/exam.html


研究概要に書きましたが、当研究室では、乾燥地域の自然環境と都市の大気環境を二つの柱としています.主な研究フィールドは、タクラマカン砂漠と伊勢湾流域圏です.自然現象が相手なので、観測にこだわりながら、研究を進めています.

当研究室で指導可能な領域は次の通りです.

1.乾燥地域の自然環境では、タクラマカン砂漠におけるダストストームと局地循環、ダストストームの前線構造、黄砂の発生とNDVI、黄砂が気候に及ぼす影響、砂漠化と人間活動などを研究しています.海外調査の機会あり.

2.都市の大気環境では、名古屋都市圏のヒートアイランドと大気汚染、海陸風、伊勢湾海風と琵琶湖湖風の収束、関ヶ原の下層ジェット、多治見の高温などを研究しています.その他、環八雲の関連で行った南関東の都市気候と海陸風.

3.このほか指導可能な研究領域は、境界層と乱流、スペクトル解析、地表面熱収支、気候誌などです.

観測には、ライダー(レーザーレーダー)、パイロット・バルーン、ラジオゾンデ、自動気象観測装置、アスマン通風乾湿計などを使います(研究コンテンツ参照).


当研究室在籍者の出身大学(2010年4月現在)は、次の通りです.独立大学院のため、学生は全国の大学から集まっています.分野は、地球科学、物理学、化学、地理学、工学部、教育学部、人文学部など.

名古屋大(4)、愛知教育大(4)、名古屋工大(2)、つくば大(2)、北海道教育大、信州大、金沢大、富山大、千葉大、山梨大、静岡大、三重大、神戸大、岡山大、福岡教育大、名城大、法政大、明治大、立正大、釜山大(2)、ハワイ大


教育と研究の方針については、こちらを参照してください.

基礎的な学力としては、小倉義光著「一般気象学 第2版」(東京大学出版会)レベルを想定しています.学部で気象学を学ぶ機会がなかった学生には、入学後の半年間、一般気象学(第1章から第6章まで)を集中的に勉強します.


研究室訪問は歓迎します.連絡先は、次の通りです.

甲斐憲次
名古屋大学・大学院環境学研究科・教授
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 D2-1(510)
TEL&FAX 052-789-4257
E-mail:kai[at]info.human.nagoya-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)

居室は環境総合館726室です.詳しい場所は、以下のURLの東山キャンパスマップを参考にしてください.環境総合館はD2Aです.
http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html


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